「物置にはいろいろな種類があるけど、この場合は何を選んだらいいんだろう…」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
ここではよくある使用例と、おすすめの商品をまとめてみました!

ポイント

①作業スペースやものが増えることを考慮して、余裕のあるサイズを選びましょう。特に高さは、設置面積は変わらず、高くなるほど収納力がアップするため重要です。

②搬入と設置の作業を考え、十分な広さを確保しておきましょう。スペースに余裕を持って設置ができるか、実際に設置場所を測り、シミュレーションしておくのがおすすめです。

③収納方法、防犯、窓の設置など、さまざまなオプションがあります。より便利に使うために、用途に応じて選びましょう!

おすすめは:小型物置(グランプレステージ)、中・大型物置(Mr.ストックマン ダンディ)

重いタイヤを動かすのは大変な作業です。
スムーズに出し入れができるよう、収納するタイヤの直径を測り、それより大きめのサイズを選びましょう。また棚は動かすことで高さを調整できますが、奥行や間口は変えられないため、特に注意が必要です。
立てる・重ねる・並べるなど、あらかじめ収納方法を検討すると失敗がありません。タイヤを立てて保管する場合は転がらないように「タイヤストッパー」、横にして保管する場合は「床保護マット」のオプションがおすすめです。

おすすめは:中・大型物置(Mr.ストックマン ダンディ)、駐輪スペース付き物置(Mr.ストックマン プラスアルファ)、シャッター式扉物置(バイクシャッターマン)、自転車置場

車両の大きさにもよりますが、大きい物置であれば、棚を側面棚タイプにすればそのまま収納可能です。自転車では前輪を引っ掛けて手軽に収納できる「自転車収納ラック」もあります。
車両を毎日使用する方は、駐輪場つき物置が便利です。収納と駐輪スペースが一体化しており、必要な時にすぐ使用できます。
台風対策など、しっかりと自転車やバイクを守りたい方、また大型のバイクを保管したい方は、シャッター式扉物置もおすすめです。シャッター式は、入り口を広く使えて、車両の出し入れも簡単です。押して動かすことを考え、車両と横に並んでも余裕があるくらいのサイズを選びましょう。オプションで「スロープ」や「盗難防止バー」の設置も可能です。

おすすめは:小型物置(グランプレステージ)、中・大型物置(Mr.ストックマン ダンディ)

収納物がそれほど多くない場合は、小型物置がおすすめです。棚には、全面が棚のタイプと、縦のスペースがあるたて置きタイプがありますが、スノーボードや釣りざお、野球バットなど、長いものを納めたい場合は、たて置きタイプ用の棚がおすすめです。オプションで、「棚落下防止ガード」やテニスボールなどの小物を収納できる「線材ポケット」があります。

大型、大量のものを収納したい方は、中型の物置がおすすめです。こちらも棚の位置を背面か、側面か、収納物や用途に応じて選べます。オプションでは、上部の空間を活用できる「長尺物収納ハンガー」もあります。

おすすめは:小型物置(グランプレステージ)、中・大型物置(Mr.ストックマン ダンディ)、シャッター式扉物置、ガレージ&倉庫

向いている収納は、道具の量や大きさによってさまざまです。
あまり数がなく、サイズが小さい場合は小型物置がぴったりで、それでは入りそうにない場合は中・大型物置がおすすめです。
また収納方法について、小分けにして何度も運ぶのが面倒な場合、道具が大きくて出し入れが大変な場合は、入り口を広く使えるシャッター式扉物置がおすすめです。
さらに、自分だけのアウトドアの空間を作りたい方には、ガレージという選択肢もあります。
気温の上昇や湿気が気になる場合は、サッシ窓、換気窓、換気扇用パネルなどを設置し、定期的に換気を行うのがおすすめです。もちろん収納前には汚れを落とし、きれいに掃除することが欠かせませんね。

おすすめは:インクジェット塗装物置(ペインタ)、中・大型物置(リジュー)

ただの物置じゃつまらない。
見た目にもこだわりたい方におすすめなのが、ペインタとリジューです。
ペインタは、小型、中型物置の機能はそのままに、UVインクジェットでデザインを施したものです。デザインは、小型物置タイプで8柄、中型物置タイプで5柄。
そしてリジューは、三角屋根が特長のおしゃれな物置。落ち着きを感じさせるガーデングリーン色は、あらゆるシチュエーションにマッチします。

おすすめは:小型物置(グランプレステージ)、中・大型物置(Mr.トールマン)

物置が欲しいけど、そもそも置ける場所が広くない。そんなときは小型物置がおすすめです。ドアは左右にスライドして開けるタイプ(ジャンプ)と、手前に引いて開ける観音開きタイプ(ドアーズ)があります。設置場所と使い方に応じて選びましょう。
スペースを有効に活用して、できるだけ多くの収納をしたい場合、通常より46cmも高い中・大型物置(Mr.トールマン)がおすすめです。同じ面積でも収納力が大きくアップしています。

おすすめは:中・大型物置(リジュー)、小型物置(グランプレステージ)

ガーデニングを楽しむ方に、ぜひおすすめしたいのはリジューです。
リジューは、おしゃれな三角屋根が特長の物置です。色は、落ち着きを感じさせるガーデングリーンで、自然の風景と調和します。雰囲気を大切にしたい方に選んでいただきたい物置です。
道具がそれほど多くなく、ちょっとした小物を置きたいだけ、という場合は小型物置がピッタリです。

おすすめは:ガレージ&倉庫(ベルフォーマ)

ガレージの扉には、天井に沿って収納する「オーバースライド扉」と、クルクルと巻いて天井に収納する「巻上げシャッター扉」があります。
オーバースライド扉(ベルフォーマ)は、開閉の音が小さいため、夜間や住宅街での使用も気になりません。
またオプションでリモコン装置を追加すると、車に乗ったままボタン一つで開閉操作できるのでおすすめです。またガレージの大きさは、乗り降りやトランクでの荷物の出し入れを考えて、なるべく大きめのサイズをお選びください。

おすすめは:小型物置(グランプレステージ)、中・大型物置(Mr.ストックマン ダンディ)、ガレージ&倉庫(ベルフォーマ)

タクボでは、用途に合わせた防災機材倉庫をご提案しています。
ご家庭用では小型物置のグランプレステージ、自治会や企業様では中・大型物置、さらにガレージによって大型防災機材の格納にも対応しています。
そのほかにも便利な収納や文字入れなど、さまざまなオプションがあります。

詳しくは以下の防災機材倉庫をご覧ください。
https://www.e-ty.co.jp/seihin/bx/

おすすめは:シャッター式扉物置、中・大型物置

雪は、積もればかなりの重さになるため、屋根の耐荷重が重要になります。シャッター式扉物置や中・大型物置では、独自の構造で雪や台風にも強い柱を実現しました。
さらに屋根部材の室内側に発泡ポリエチレンを貼り付けることで、寒さによる屋根結露の発生をより少なくしています。
収納に関しても、オプションで雪かきに使うスコップなどを掛ける「吊下げフック」も設置できます。
多雪型用の梁下補強パネルを使用すれば、連棟にすることも可能です。

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